不動産鑑定士試験(論文式)に合格した方は、実務修習を修了しなければ不動産鑑定士になれません。
実務修習は、実地演習実施機関(実地演習実施鑑定業者又は実地演習実施大学)で受けられますが、大半の鑑定業者では、その業者に就職しなければ修習を受けられません。
一方で、近年の合格者の中には、
合格後、現在お勤めの会社を辞めて鑑定業者に転職することまでは考えていない方
不動産鑑定士資格を取得してから大手鑑定業者や投資会社等に転職したい方
も多数いらっしゃいます。
今の会社で働きながら実務修習を合格し不動産鑑定士に
アイ鑑定では、このような合格者の方を対象に、実務修習専門の実地演習実施鑑定業者として修習生を受け入れ、すべての修習課程の習得、修了考査の合格まで、責任をもって丁寧に指導いたします。
弊社指導鑑定士は、多くの鑑定士受験生がご存知のTAC鑑定理論講師です。予備校での講義と同様に、豊富な実務経験を生かした明確な指導を徹底しますので、安心して修習に臨むことができます。
不動産会社や金融機関にお勤めの方のほか、公認会計士や税理士の方、一般企業にお勤めの方や主婦の方等、個性豊かな修習生が弊社で互いに切磋琢磨しながら修習に励んでいます。
実務修習に関するお知らせ
- 2024.8.19
- 令和6年度(第19回)実務修習生募集要項<定員に達したため募集終了しました>